11月です。
おはようございま~す。
今朝はやっとさわやかな青空が見られました。
今日から11月ですね。今年もあと2カ月ですか…。
時間が過ぎるスピードについていくのに一生懸命ですが
それにしても退屈する暇がない毎日に感謝です。

昨年の今ころでしょうか。幡豆郡吉良町で廃業になっているホテルを改装して
高齢者・障害者さんを主な対象とした宿泊施設にするというお仕事で
間伐材を生かして仕上げていきたいのだという計画に声をかけていただきました。
固定概念にとらわれず、アイデアと技術をもった人に…というお話しを聞いて、
「うちのボスならやります。」と自信満々でお応えしました。
3月末から工事がスタートして、やっと今週完了の予定です。
↑上の写真はその吉良の現場から海を見た写真ですが、
台風前の青空がきれいな日でしたね!
完成ちょっと前の写真ですが、みなさんにご紹介したいと思います。

これが入口ロビーに造ったスロープですよ。

間伐材からここまでになるまでには、かなり手間がかかっていますよね。

こちらは、車イスの方用客室の入口スロープです。

以前は、食事処か喫茶室かと思われるスペースが図書室のようなスペースになるのですが
見晴のよい窓側にカウンターを取り付けしました。
この写真ではちょっとわかりにくいですね。
でも、分厚い材料を削って仕上げているんですよ。

この本棚、机も製作しています。

これはお料理などを運ぶ台車ですね。
ボランティアさんも参加しての製作でした。

こちらは家族風呂です。4室あります。
浴槽はヒノキですよ。
障害をもつ方のために造られていますので、入口の幅や、手すりの位置、
浴槽に入るにあたっても補助イスの設置があったり
とにかくあらゆるところに配慮が見られます。

こちらは、新しく造られた露天風呂です。造園会社の社長さんが造られました。
「あるものを使って組み合わせただけだよ。」と言っていましたが、
図面があるわけでく、カタチのバラバラなものを組み合わせて
ここまでにするというのは、そんな簡単なことじゃできませんよね。
先日これまでの慰労会があり、このお風呂に入って、
そのあとに宴会場で食事会がありました。
男性ばかりの中に女性は私だけだったので、
私だけのためにお湯をはってもらうのは申し訳ないな…とか
正直、まだまだどこからでも覗こうと思えば覗けてしまえる状態ではあったので
「大丈夫かな…。」とは思ったものの、
できたての露天風呂にオープン前に入れるなんて機会もないだろうと決心!
入っちゃいました!!
後で、「入ったの~??勇気あるな~!!」なんて言う人もいましたが
気持ちよかったこと!!社長の作品を見るだけでなく、体験までしちゃったわけです。
その時の写真は↓↓↓

このくらいの夕暮れ時でした。
たくさんの人に楽しんでもらえる場所になるといいなぁ・・・。

長期間、この場所で頑張ってきたみなさん、お疲れさまです。
これからは、この場所がたくさんの人たちの癒しの場になるよう信じて
応援していきたいですね!!
■NPO癒しの宿
福の神 吉良の庄
幡豆郡吉良町宮崎寺ノ上30番地1
0563-32-2905
今朝はやっとさわやかな青空が見られました。
今日から11月ですね。今年もあと2カ月ですか…。
時間が過ぎるスピードについていくのに一生懸命ですが
それにしても退屈する暇がない毎日に感謝です。

昨年の今ころでしょうか。幡豆郡吉良町で廃業になっているホテルを改装して
高齢者・障害者さんを主な対象とした宿泊施設にするというお仕事で
間伐材を生かして仕上げていきたいのだという計画に声をかけていただきました。
固定概念にとらわれず、アイデアと技術をもった人に…というお話しを聞いて、
「うちのボスならやります。」と自信満々でお応えしました。
3月末から工事がスタートして、やっと今週完了の予定です。
↑上の写真はその吉良の現場から海を見た写真ですが、
台風前の青空がきれいな日でしたね!
完成ちょっと前の写真ですが、みなさんにご紹介したいと思います。

これが入口ロビーに造ったスロープですよ。

間伐材からここまでになるまでには、かなり手間がかかっていますよね。

こちらは、車イスの方用客室の入口スロープです。

以前は、食事処か喫茶室かと思われるスペースが図書室のようなスペースになるのですが
見晴のよい窓側にカウンターを取り付けしました。
この写真ではちょっとわかりにくいですね。
でも、分厚い材料を削って仕上げているんですよ。

この本棚、机も製作しています。

これはお料理などを運ぶ台車ですね。
ボランティアさんも参加しての製作でした。

こちらは家族風呂です。4室あります。
浴槽はヒノキですよ。
障害をもつ方のために造られていますので、入口の幅や、手すりの位置、
浴槽に入るにあたっても補助イスの設置があったり
とにかくあらゆるところに配慮が見られます。

こちらは、新しく造られた露天風呂です。造園会社の社長さんが造られました。
「あるものを使って組み合わせただけだよ。」と言っていましたが、
図面があるわけでく、カタチのバラバラなものを組み合わせて
ここまでにするというのは、そんな簡単なことじゃできませんよね。
先日これまでの慰労会があり、このお風呂に入って、
そのあとに宴会場で食事会がありました。
男性ばかりの中に女性は私だけだったので、
私だけのためにお湯をはってもらうのは申し訳ないな…とか
正直、まだまだどこからでも覗こうと思えば覗けてしまえる状態ではあったので
「大丈夫かな…。」とは思ったものの、
できたての露天風呂にオープン前に入れるなんて機会もないだろうと決心!
入っちゃいました!!
後で、「入ったの~??勇気あるな~!!」なんて言う人もいましたが
気持ちよかったこと!!社長の作品を見るだけでなく、体験までしちゃったわけです。
その時の写真は↓↓↓

このくらいの夕暮れ時でした。
たくさんの人に楽しんでもらえる場所になるといいなぁ・・・。

長期間、この場所で頑張ってきたみなさん、お疲れさまです。
これからは、この場所がたくさんの人たちの癒しの場になるよう信じて
応援していきたいですね!!
■NPO癒しの宿
福の神 吉良の庄
幡豆郡吉良町宮崎寺ノ上30番地1
0563-32-2905
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